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登録日:2012/10/22(月) 18 32 56 更新日:2024/05/01 Wed 20 10 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エンジョイデュエル エンジョイデュエル ←1ターン5キル ゲストキャラ プロデュエリスト 宮野真守 濃すぎるキャラクター性 炎属性 熱血 熱血指導 熱血指導 ←視聴者の腹筋を 熱血漢 片桐大介 謎エコー 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 さあ、エンジョイデュエルだ! 片桐大介とは、遊戯王ZEXAL IIに登場したプロデュエリスト。 CV.宮野真守 遊馬たちの学校に特別授業をしに訪れ、鉄男やアキ(ツインテのモブ子・マドルチェ使い)ら5人を相手に 攻撃力7800のベンケイで1ターン5キルゥしてエンジョイデュエルを披露した。 その後更衣室で一息ついていたところをバリアンの使者であるギラグに洗脳され、 遊馬を探し学校をさまよっている時に真月零(新レギュラー)に声をかけられる。 遊馬の居場所を聞き出そうと彼をデュエルで倒した直後、その遊馬が駆けつけデュエルが始まるのだが……。 ン熱血指導だぁ! 洗脳状態の片桐プロはやたら「ン熱血指導ォ」を連呼し、中の人のン熱演もありテンションがかなりハイになっていた。 後攻1ターン目からン熱血獣王ベアーマン、ン熱血獣士ウルフバーク2体を並べ、 ン熱血指導王ジャイアントレーナーをエクシーズ召喚。(この時パンサー・ウォリアーをデッキに入れている事が確認できる) ジャイアントレーナーのン熱血効果(ぶっちゃけアンティ勝負)を使い遊馬に2度の800ダメージを与えるが、最後は自身が800ダメージを受ける。 ちなみにこの時効果でドローした彼のデッキにはバルバロスやモザイク・マンティコアがいた。 その後、RUM-バリアンズ・フォースを使いCX ン熱血指導神アルティメットレーナーをカオスエクシーズ召喚。 遊馬が(おそらくベンケイ対策で)初手で出したテラバイトは無残にもオラオラされて戦闘で破壊される。 テラバイト「俺何もしてねぇ……」 さらにン熱血指導神の効果で遊馬のライフを鉄壁の100にまで追い詰める。(アニメと公式サイトで効果が違う?そんな君にはン熱血指導だ!!) しかし遊馬はドローしたドテドテング(公募モンスター)を皮切りに罠で片桐プロに大ダメージを与え、 2ターン目にガガガ先輩を召喚し、魔法カードガガガ×ガガガ(腐った意味はない)を発動。 さらにホープを召喚し即ホープレイにカオスエクシーズチェンジ。 ホープ「あれ、俺今回これだけ?」 ホープレイ「まあまあ」 そしてお約束のホープレイの「ホープ剣カオススラッシュ」でフィニッシュ、遊馬はデュエルに勝利した。 当然というべきか、片桐プロは洗脳されていた時のことを覚えておらずバリアンへの手掛かりは掴めずじまいであった。 彼が登場した回は宮野氏のン熱演だけでなく 新レギュラーの真月零の初登場回なのに片桐プロにインパクトを奪われる。 遊馬とぶつかった時の零の姿勢。ウホッ 零「もうやめてください!僕が何でもしますから!」ん?今なんでもするっていったよね? そしてデュエル後はヒロインである小鳥より早く遊馬に駆け寄る。 どう見ても中学生に見えないギラグが普通に学校内をうろつく。 おまけに生徒を片手で持ち上げたくせに「ねぇ君、ちょっと聞きてぇんだけど」と、かけた言葉は微妙に優しい。 魔法カード、ベアーズブートキャンプで呼び出されたウルフバーク。キック キック キック。ちなみに、元ネタの吹き替えはMr.ハートランド。 小鳥たちのテラバイトへの謎の信頼感。特に小鳥が「テラバイトよ!」や「テラバイトが!」と叫んでいたり。 遊馬「俺のカードとして使っていくぜ!」→使いません 背景にいるどう見てもサンダーな生徒 遊馬が海老を食っている事そのもの。 などツッコミ所は絶えなかった。 ちなみに今回の脚本担当は、前作の鬼柳さん関係の回でおなじみの鈴木やすゆき氏。納得である。 ◆片桐プロの台詞集 「さあ、エンジョイデュエルだ!」 「エンジョイデュエルさ☆」 「ふぅ……やっぱりデュエルっていいよなあ」 「まだだ…、熱血指導だぁ!」 「愚かな奴にン熱血指導したまで!」 「そのふざけた根性、ン熱血指導ダァ!」 「マダマダ! ウルフバークの効果発動!」 「マダマダ! ン熱血指導はこれからだ!」 「ジャイアントレーナーのン熱血効果発動!」 「フッ! 俺がドローしたのは、レベル8ィ!」 「マダマダ! もう一度オーバーレイユニットを使い、互いのデッキをシャッフル!」 「ナラバ喰らえ!800のダメージを!」 「フッハハハ……せっかくの俺のンン熱血指導を……」 「混沌より生まれしバリアンの力、汚れし世界に今こそ裁きを下さん! カオスエクシーズチェンジ! 現れろ! カオスエクシーズ ン熱血指導神アルティメットレーナー!」 「本当のン熱血指導の始まりだぁ!」 「テラバイトを蹴散らせぇ!」 「さあ! 自分のモンスターによって葬り去られろぉ! フッハハハハハハハ」 「カードを引けぇ、引くんだぁ!」 「美しい友情ごっこか、←その通りでしただが所詮そいつは負け犬よぉ!」 今回の片桐プロのデュエルはプロデュエリストとはデュエルだけでなく、 (色んな意味で)我々を楽しませてくれる存在だと再認識させてくれたのであった。 ちなみに彼の右腕には金色のプロテクターが付いている。これでドローを鍛えているんだろうか……。 ちなみにちなみに本編に出た【熱血】モンスターはOCGと違い、全員が地属性である(OCGでは炎属性)。 しかし、属性に関したカードを使っていないので特に気にする必要はないだろう。 その後、次回作で熱血指導を行う元プロが登場している。ああ、それって修造塾? そしてそのシンクロ次元では同じくエンジョイデュエルで人々を魅了する人物も…… さあ、ン熱血追記・修正だあ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルフバークは炎星で大活躍中 アルティメットレーナーもなかなか強かったり -- 名無しさん (2014-01-03 23 14 39) 遊戯王版松岡修造。 -- 名無し (2014-01-06 16 13 49) そういや、中の人はGXでアビドス3世を演じていたな。もっと言えば真ゲスの中の人も神楽坂として登場してた。なんという偶然。 -- 名無しさん (2014-01-07 16 21 44) ↑二人ともここまで有名になるとは思ってなかったとです -- 名無しさん (2014-01-07 16 23 50) 美しい友情ごっこがまさか前振りになろうとはな… -- 名無しさん (2014-01-08 20 40 40) とうとうエンジョイデュエルの精神がシンクロ次元にまで… -- 名無しさん (2015-06-28 17 58 58) 100年後にデュエルする予定の十代に融合解除されたのか…… -- 名無しさん (2015-06-28 18 08 28) まさかエンジョイも後継されるとは。インパクトでかかったしな -- (2015-06-30 12 23 03) 出番はあの一話きりなのに凄まじい人気 -- 名無しさん (2015-12-04 17 44 21) 今週のアークファイブでモブで出てたな。冒頭シーンにいる -- 名無しさん (2016-05-29 22 13 12) 片桐プロほどの腕前なら、友情ごっこをしてる奴を見抜くくらい朝飯前w -- 名無しさん (2016-07-25 13 24 49) 久々に見たら腹筋崩壊した。熱血指導デッキ組んでみようかな -- 名無しさん (2020-01-22 14 57 12) ウルトラマンでもン熱血指導か -- 名無しさん (2020-04-16 19 36 21) 鳳凰院凶真みたいだった -- 名無しさん (2020-05-28 23 52 47) 思えばゼロとタイタスが共演していたのか -- 名無しさん (2021-11-02 20 57 13) ↑遊馬は後のゼットさんだな -- 名無しさん (2021-11-02 21 28 31) 今ならゼロとゼットであり、マリオとルイージでもあるな -- 名無しさん (2024-05-01 20 10 13) 名前 コメント
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トップ→装備→杖→杖/強化あり(ドロップ)→リフレクトダガー 賢い人のお得なサイト | ハピタス リフレクトダガー ATK:245 DEF:5 スロット:1確認 MATK+7% MDEF+25% MaxHP+800 ダメージ反射+12% オートスキル発動+7% 割合軽減+10% ※ATK=バリアダガーの数値+110? DEF=バリアダガーの数値+3? ★バリアダガーの強化(リオクトブの鍛冶屋) ┏バリアーダガー×1 ┃発光エキス×10 ┃光沢のある岩片×10 ┃ダマスカス鋼×30 ┗800,000スピナ
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ユーゴ使用カード 効果モンスター 《SRベイゴマックス》 《SR三ツ目のダイス》 《SRダブルヨーヨー》 《SRシェイブー・メラン》 《SRメンコート》 《SRタケトンボーグ》 《SRオハジキッド》 《SR赤目のダイス》 《SR電々大公》 《SRパチンゴーカート》 《SROMKガム》 《SRバンブー・ホース》 《SRビードロ・ドクロ》 《SRアクマグネ》 《SR56プレーン》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《HSR魔剣ダーマ》 《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 《HSRチャンバライダー》 《HSRマッハゴー・イータ》 《HSR快刀乱破ズール》 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《スピードリバース》 《ヒドゥン・ショット》 《シンクロ・クラッカー》 《奇跡》 《ハイ・スピード・リレベル》 《起死回生》 《SRスクラッチ》 《ステップ・オン・シャドー》 《スピードロー》 ▲画面の上へ 罠カード 《スピードターン》 《ダイスロール・バトル》 《竜の束縛》 《追走の翼》 《リサイコロ》 《運命のサイコロッセオ》 《奇跡のクール・ミラー》 《緊急同調》 《バーニング・ソニック》 《SRシュリケーンハリケーン》 《エクストラ・シェイブ・リボーン》 ▲画面の上へ
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蝉丸使用カード 効果モンスター 《オイリーゼミ》 《夢蝉スイミンミン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.3 地獄蝉王ローカスト・キング》 ▲画面の上へ 罠カード 《空蝉幻身》 《セミ・ファイナル》 《蝉鳴くバリア-ミンミンフォース-》 ▲画面の上へ
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リン使用カード 効果モンスター 《幸運の笛吹き》 《WW-アイス・ベル》 《WW-スノウ・ベル》 《パラサイト・フュージョナー》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《WW-クリスタル・ベル》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《WW-ウィンター・ベル》 ▲画面の上へ 魔法カード 《風を告げる鈴の音》 《WWの呼び声》 ▲画面の上へ 罠カード 《迷い風》 ▲画面の上へ
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メッセージ
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登録日:2018/05/19 Sat 15 21 44 更新日:2023/12/27 Wed 23 04 53NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 メタファイズ リメイクモンスター 光属性 幻竜族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 除外 限界を超え、幻界に至れ。 メタファイズとは、遊戯王OCGのカードカテゴリの一つ。 概要 ザ・デュエリスト・アドベントで登場したテーマ。 とは言え当初はテーマになっておらず、CIRCUIT BREAKで初めてカテゴリ化された。 竜星などと同じく幻竜族テーマであり、さらに光属性で統一されたテーマとなっている。 属するモンスターは一枚を除きほぼ全てが過去に登場したモンスターのリメイクモンスターとなっている。 「メタファイズ」の名前は「形而上学的な」を意味する「メタフィジクス」が由来。 幻竜族であることやイラストなどを踏まえると、既存のモンスターよりも上に位置する概念に含まれた存在だと思われる。 テーマの特徴 メタファイズはテーマ全体が除外を利用する構成になっており、多くのモンスターが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚された時に発動する固有効果、除外された次のスタンバイフェイズに自身をデッキに戻して発動する固有効果を併せ持つ この自身をデッキに戻す効果はコストとして処理される為、発動さえすれば効果を無効にされてもデッキに戻ることができる このためマクロコスモスや異次元の裂け目など除外環境になるほど、自分の庭のように動くことができるテーマである と、除外を強みとするメタファイズモンスターだが彼らは除外ゾーンへ自ら行く手段がないので魔法や罠カード、モンスター効果など様々な手段を用いて除外送りにするギミックが必要になる、今どきのモンスター効果でデッキを回すテーマと比べて一昔のコンボ要素が強い 更に除外できても発動するのは次のターンのスタンバイフェイズという罠カード並の遅さで、妨害を受けやすい 一応強力な永続魔法・罠カードもあるが耐性は無いので除去に脆く、ハーピィの羽根帚などでまとめて除去される事態は避けたい 近頃は除外でデッキ破壊を行う神碑や裏側表示で除外するクシャトリラなども登場し除外という強みにも逆風が吹き始めている 所属モンスター 通常モンスター メタファイズ・アームド・ドラゴン 通常モンスター 星7/光属性/幻竜族/攻2800/守1000 崇高なる存在は幻の如く。其の竜は頂に佇む。 幻界突破した「アームド・ドラゴンLV7」あるいは「ダーク・アームド・ドラゴン」。 メタファイズ唯一の通常モンスターであり、レベル7のバニラでは最強の攻撃力を持つ。 カテゴリ化前に登場した為にメタファイズの名を持ちながらカテゴリとのシナジーは弱いが、反面除外するタイミングや呼んでくるタイミングを考えなくていいため、ディメンションでの特殊召喚用にピン差しするといいだろう。 ステータスが最上級帝モンスターと同じなのであちらのサポートカードに対応する。 効果モンスター 大半のモンスターは、特定条件下で発動する誘発効果と、除外された場合の効果を持つ。 メタファイズ・ラグナロク チューナー・効果モンスター 星4/光属性/幻竜族/攻1500/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚除外する。 このカードの攻撃力は、この効果で除外した「メタファイズ」カードの数×300アップする。 (2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 デッキからレベル5以上の「メタファイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 幻界突破した「神竜 ラグナロク」 メタファイズのエンジンとなるレベル4のチューナー (1)の効果はデッキトップの除外、メタファイズカードであれば攻撃力が上がるが、サポートカードを巻き込むと痛い。デッキトップ操作と組み合わせるのがベター、3枚のメタファイズカードを除外できれば2400でステータスが帝カードに並ぶ (2)は戦闘ダメージが発生すれば上級メタファイズを呼び出す効果、という文面だけでは(この微妙なステータスで戦闘とかwww)と思ってしまうが発動するのはダメージ計算後、つまりカウンター罠か一部のカードを除いてほぼ妨害を受けないダメージステップで上級メタファイズを呼び出せる。もちろんうららも飛んでこない。 呼び出した上級メタファイズは次のターンのエンドフェイズで除外されるが、その前に直接攻撃を決めればラグナロクと合わせて相手ライフの4割は消し飛ぶので是非とも狙っていきたい、理想は直接攻撃だが相手モンスターとやり合うならオネストなどのサポートは必須。 レベル4のチューナーとしてシンクロデッキに出張させるのも手、竜星であればガイザーからリクルートできる。 メタファイズ・ダイダロス 効果モンスター 星7/光属性/幻竜族/攻2600/守1500 (1):このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカード以外のフィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て除外する。 (2):このカードが除外された場合、 次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 デッキから「メタファイズ・ダイダロス」以外の「メタファイズ」カード1枚を除外する。 幻界突破した「海竜-ダイダロス」 (1)はメタファイズによってリクルートされた場合に、特殊召喚された自分以外のモンスターを全て除外するリセット効果を持つ。 この除去は「対象を取らずに除外」という非常に強力なもので大半の耐性持ちを葬り去る。 (2)はメタファイズ専用の除外版おろ埋・おろ副。 メタファイズ・ネフティス 効果モンスター 星8/光属性/幻竜族/攻2400/守1600 (1):このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドにセットされた魔法・罠カードを全て除外する。 (2):このカードが除外された場合、 次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 デッキから「メタファイズ・ネフティス」以外の「メタファイズ」カード1枚を手札に加える。 幻界突破した「ネフティスの鳳凰神」 ダイダロスもそうだがこのカードも元の効果をモチーフにした仕上がりで、セットした魔法・罠カードを全て除外する。とはいえこの効果にチェーンして罠を発動してしまえば除外を免れるので刺さるかどうかは微妙なところ、ラグナロクから呼び出せばカウンター罠以外はほぼ吹き飛ばせる。 それでもやぶ蛇を除外してしまうと登場するモンスター次第では敗北が濃厚になる。 自身の伏せカードも除外されるのでエクシーズ・ディメンション・スプラッシュを能動的に発動することもできる 除外された場合の効果はメタファイズのサーチ。メタファイズであれば魔法・罠もサーチ出来る。 メタファイズ・タイラント・ドラゴン 効果モンスター 星8/光属性/幻竜族/攻2900/守2500 (1):「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚したこのカードは 罠カードの効果を受けず、このカードがモンスターを攻撃した場合もう1度だけ続けて攻撃できる。 (2):このカードが除外された場合、 次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 手札から「メタファイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 幻界突破した「タイラント・ドラゴン」。メタファイズによって特殊召喚された場合、罠への耐性とモンスターを攻撃した場合の追加攻撃を得るアタッカー。攻撃力はエグゼキューターに次いで2900と高く、攻撃役としては十分な性能を持つ。 除外された場合の効果は手札からのメタファイズSS。ネフティスの効果でサーチした後続を呼ぶのがベストか。 メタファイズ・エグゼキューター 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/幻竜族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、 「メタファイズ」カード5種類を1枚ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドのこのカードは効果では破壊されず、効果では除外できない。 (2):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、 1ターンに1度、除外されている自分の「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 メタファイズ唯一の特殊召喚モンスター。 (1)は効果破壊耐性と効果除外耐性、だが対象はとれるのでリリースやバウンスには注意、最も危険なのはコントロール奪取で他のメタファイズモンスターで殴り勝てない打点のコイツが寝返るのは避けたい。 (2)の効果は自分フィールドのカード数が負けている時に除外されているメタファイズモンスター1体の特殊召喚、このモンスターの召喚にフィールドのカードを巻き込めるので発動は容易、上級メタファイズを特殊召喚すればそのまま効果の発動も可能 書いてあることは確かに強いし、コストによって除外したメタファイズによってアドも稼げ、耐性と打点によって場持ちも良く文句なしに強力なモンスターなのだが、メタファイズカード5種類という半ば専用構築を必要とする条件から意外と出しにくい。 そもそもメタファイズモンスターを墓地肥やしするメリットは無いので、芝刈りや手札抹殺などで能動的に送りたい。 ちなみにイラストは一見すると分かりづらいが、下半身が世界樹になった巨人である。イラスト手前の竜の顔は右手。 そしてこの右手の竜をよく見ると額に当たる部分に竜星のシンボルがある。異なる世界を繋ぐ存在であると公式から明言されていることを踏まえると、端末世界と他の世界を接続しているのかもしれない。 メタファイズ・デコイドラゴン ペンデュラム・効果モンスター 星2/光属性/幻竜族/攻 300/守 200 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のモンスターが攻撃対象に選択された時、 自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを除外し、対象のモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のモンスターが攻撃対象に選択された時、 自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを除外し、対象のモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。 (2):このカードが除外された次のターンのスタンバイフェイズに発動できる。 除外されているこのカードを特殊召喚する。 幻界突破した「デコイドラゴン」。メタファイズ初にして唯一のペンデュラムモンスター。 ペンデュラム効果・モンスター効果の双方で、攻撃対象選択をトリガーとした自己除外+メタファイズ帰還効果を持つ。 もちろん相手もわかっていて殴って来ることはないので、牽制が仕事になる。 ただメタファイズはペンデュラム召喚と無縁なので除去されるとほぼ再利用できなくなる。 また勘違いしやすいが、ペンデュラム効果で帰還させた場合は魔法カード扱いなので「メタファイズ」モンスター効果で特殊召喚したことにならず、上級メタファイズモンスターの効果も発動しない。 自分が除外された場合次のスタンバイに帰還するが、他の連中と違って自分のターンに除外すれば相手の、相手のターンなら自分のスタンバイに帰還することになる。タイミングを間違って殴られないように。 こいつの登場によってホルスが出しやすくなり。ラグナロクとこいつで出せば、ホルスの効果の内2つを使える。 シンクロモンスター メタファイズ・ホルス・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星6/光属性/幻竜族/攻2300/守1600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合、 そのS素材としたチューナー以外のモンスターの種類によって、 以下の効果をそれぞれ発動できる。 ●通常モンスター:このターンこのカードは自身以外のカードの効果を受けない。 ●効果モンスター:このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 その効果を無効にする。 ●Pモンスター:相手フィールドのモンスター1体を相手が選び、 自分はそのコントロールを得る。 このターンそのモンスターは攻撃できない。 幻界突破した「ホルスの黒炎竜LV6」。シンクロモンスターになってしまった。 シンクロ素材によって効果が変わり、通常モンスターなら召喚ターンのみの完全耐性、効果モンスターなら永続的な効果無効、ペンデュラムモンスターなら永続的なコントロール奪取となる。ただしコントロール変更は相手が対象を選ぶので、出来れば奪いたい1体のみの時にシンクロ召喚したいところ。 こいつもカテゴリ化前に登場した関係上、ゴーストリック・サキュバス同様に本家のカテゴリよりも出張する方が活躍できるカードの一つ。 メタファイズで使う場合デコイ+ラグナロクが一番楽。デコイがペンデュラムなので、効果無効とコントロール奪取を両方使える。 あるいは竜星辺りに放り込んでショウフクのシンクロサポートに使うのも手。 ちなみに三つの効果は、地味に元々のホルス3体の効果を意識したものとなっている。 魔法・罠カード アシンメタファイズ 永続魔法 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から「メタファイズ」カード1枚を除外し、自分はデッキから1枚ドローする。 (2):1ターンに1度、自分の「メタファイズ」カードが除外された場合に発動する。 そのターンによって、以下の効果を適用する。 ●自分ターン:「メタファイズ」モンスター以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 ●相手ターン:「メタファイズ」モンスター以外のフィールドの全てのモンスターの表示形式を変更する。 メタファイズ専用の手札交換カード。メタファイズの最上級とデコイが持つ除外効果のトリガーになれるが、手札交換は自分のターンでしか出来ないため、弱体化が働くことに注意。相手のターンなら表示形式を変更できる。 ラグナロクのサポートに使うのが良いだろう。 メタファイズ・ファクター フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分はレベル5以上の「メタファイズ」モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。 この効果は1ターンに1度しか適用できない。 この効果を適用して召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分の「メタファイズ」モンスターの効果の発動に対して、 相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 カテゴリ専用のフィールド魔法。デコイとラグナロク以外は最上級と特殊召喚モンスターばっかりなので、展開サポートとしては非常に有能。デメリットとして次のターンのエンド時に除外されるが、直後の自分のスタンバイで効果を発動できるので、適用されればむしろオイシイ。ただし、ダイダロス・ネフティス・タイラントは、通常召喚した場合は効果が全く使えないのに注意。 後半の効果はメタファイズモンスターの効果に対するチェーン封じ。全体除去を安全に通せるのは大きいが、このカード自体が排除されないように注意。 メタファイズ・アセンション 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):手札から「メタファイズ」カードカード1枚を捨てて発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 その後、デッキから「メタファイズ」モンスター1体を除外できる。 (2):このカードが除外された場合に発動できる。 デッキから「メタファイズ・アセンション」以外の「メタファイズ」カード1枚を手札に加える。 10期で追加された罠カード。 手札交換+除外版おろ埋か、除外された場合のサーチ効果を持つ。ネフティスと似ているが、除外されればすぐに発動できるのが売り。 メタファイズ・ディメンション 永続罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合、 除外されている自分の「メタファイズ」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 (2):このカードが既に魔法&罠ゾーンに存在する状態で、 このカード以外の自分の「メタファイズ」カードが除外された場合、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 10期で登場した永続罠。 相手が特殊召喚した時にメタファイズを帰還させる効果、他のメタファイズが除外された場合に相手のカードを除外する効果を持つ。 メタファイズ達の除外時の効果は、次の自分のスタンバイフェイズまで除外されていないと発動できないため、これで帰還させると大きくテンポが遅れる。それらのデメリットがないラグナロクか、打点の高いアームドを帰還させるのが良いだろう。あるいは、手札にメタファイズがない場合にタイラントを帰還させ、あちらの効果のタイミングを調整することも考えられる。 後半の除去効果はメタファイズが除外されれば発動でき、相手の対象を取れるカードであれば、除外送りにできる。 当然相手もわかっていて放置することはないので、他のカードを積極的に併用していきたい。 ただ、このカードだけでも双方の効果を使えることは一応覚えておこう。 コンボについて ここまで一通り説明してきたが、このカテゴリには 除外してカードをドローする「アシンメタファイズ」 除外された次のターンに他のメタファイズを除外する「メタファイズ・ダイダロス」 除外された次のターンにデッキからメタファイズを手札に加える「メタファイズ・ネフティス」 が存在する。 これらの内、手札に「アシンメタファイズ」と「メタファイズ・ダイダロス」があれば毎ターンメタファイズカードを除外し続けることが可能なのである。 自分ターン、アシンメタファイズを発動、メタファイズ・ダイダロスを除外し1ドロー 相手ターン、除外されたダイダロスをコストでデッキに戻し効果でデッキからネフティスを除外 自分ターン、除外されたネフティスをコストでデッキに戻し効果でダイダロスをデッキから手札に加える 最初に戻る このループによってアシンメタファイズは毎ターン効果を適用でき、特に自身のターンでは1ドローとメタファイズ以外のモンスターを弱体化できる、一方相手のターンでは表示形式が変わるので戦闘破壊の恐れもある。 更にメタファイズ・ディメンションが絡むと、両者のターンで相手フィールドのカードを除外し続ける妨害が可能である。 上記の様に自身のターンで収まるコンボでは無い事から妨害されやすく、成立させるのは至難だ。しかしメタファイズを使いこなす上で是非とも覚えておきたいコンボだろう。 相性の良いカード 封印の黄金櫃 御存じ万能サーチカード。メタファイズのトリガーを引くのが主な仕事になる。 モンスターの場合デッキに戻ってしまうのであんまり意味がないが、アセンションを介することでメタファイズ専門の万能サーチになる上、しのぎ切ればそのアセンションが手札に来るためハンドを稼げる。 オネスト 光属性統一のメタファイズにとっては重要なダメージ原。ラグナロクのサポートに使いたい。 次元の裂け目、マクロコスモス 除外デッキの軸。ただ、オネストやエクゼキューターを併用する場合は相性が悪いのに注意。 幽麗(ゆうれい)なる幻滝(げんろう) 幻竜族専門のサーチ&手札交換カード。エクゼキューター併用型の場合はこちらが良いだろう。 魂の解放 墓地に落ちたメタファイズを除外し、効果に繋げる。相手のターンに除外したい場合は「異次元への隙間」がベスト。 相手の墓地にも干渉できるので、墓地アドを防ぐことも可能。 ライトレイ グレファー ライトレイの一つ。手札消費が激しくなるが、手札の腐ったメタファイズを処理でき、デッキのメタファイズを除外して回転させることができる。 ゼラの天使 除外キラーの汎用レベル8シンクロ。ラグナロクがレベル4なので、適当なレベル4を投入すれば簡単に出せる。 クロス・ブリード 種族と属性が同じで名前の違うモンスター2体を除外し、違う名前のモンスターをサーチする。普通に使うとコストがバカにならないが、種族・属性とも統一されている+除外利用テーマのメタファイズならば、タイムラグこそあるが万能サーチに化ける。ただし墓地からは除外できないのに注意。 七星の宝刀 レベル7を除外しての手札交換カード。対応するのはダイダロスのみだが、1枚あるといいかもしれない。 召喚獣 アレイスター+召喚魔術+メルカバーの出張セットを投入することになる。メタファイズに欠けている妨害をメルカバーに任せつつ、召喚魔術でメタファイズを除外することで効果のトリガーを引ける。 抹殺の指名者 宣言したカード一枚をデッキから除外し、ターン終了時まで宣言したカード及び同名カードの効果を無効化するカード、大抵は相手の手札誘発を無力化する用途でお世話になるが、最上級メタファイズカードは除外されたターンに発動する効果は無いため、このカードによる無効化を躱せ、除外アドを得られる。 異次元の指名者 宣言したカード名が相手の手札にあればその一枚を除外し、ない場合自身の手札からランダムに一枚除外する。 相手の手札が判らなければほぼ自身の手札を除外することになるが、最上級メタファイズ又はメタファイズ・アセンションを手札に残した状態ならこのカードのデメリットは除外肥やしとして機能する。 今日の遊戯王は手札誘発を握っている事も珍しくないのでエフェクト・ヴェーラーや灰流うららを適当に宣言し、除外できればラッキーくらいだろう。 ディメンション・アトラクター 自身の墓地にモンスターが存在しないとき発動できる手札誘発で、次のターンまで墓地へ送られるカードを除外させる。 相手の誘発妨害を防ぎ、自身は墓地に送るカードでも除外送りにできるわでメタファイズにとっては大変シナジーの良いカード、特に左腕の代償など手札を全て除外してドローする効果を通すための保険として活用できる。 最近になって環境で採用されまくった結果、22/10/01で準制限カード指定を食らってしまった。 トポロジック・ゼロヴォロス 効果モンスター2体以上という緩い条件で出せるリンク4の闇属性サイバース族モンスター。 除外されているカードの枚数×200の打点パンプを持つこのカードは除外しまくって動くメタファイズとは相性が良く、アトラクターや次元マクロと併用すれば打点が5桁に到達する事も。更にリンクモンスターのリンク先にモンスターが特殊召喚されるとフィールドのカードを全て除外する強制効果で場を一掃し、スタンバイフェイズに帰還する。 自分のカードも吹っ飛ばしてしまう為、タイミングには注意したい。 超雷龍-サンダー・ドラゴン(+ネメシス・コリドー) 除外ギミックを幻界限界まで使い倒すテーマの為、ネメシス・コリドーで除外されたモンスターをデッキに戻しつつそのまま出せるお手軽サーチ無効かつ擬似的な戦闘 効果破壊を兼ね備えた場持ちの良さが強みだが、制限カードな上に一般的な蘇生を一切受け付けないので突破されると一気に崩されかねない。 戦略 基本的には「メタファイズを特殊召喚する効果」を持ったラグナロクやタイラントで展開し、ダイダロスやネフティスの固有効果で相手の場を荒らし、高い攻撃力で殴っていく。 ダイダロスやネフティスも自分フィールドにも影響が出るので、特殊召喚するタイミングを見通しておく必要がある。 相手ターンに除外して次の自分スタンバイフェイズに展開する、自分のターンではダイダロスの除外効果を挟むなど、タイミングをうまく合わせいきたい。 追記・修正はメタファイズを除外してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レベルアップ途中のホルスやアームド、上位カードの存在するダイダロスが最終形態ではなく中間形態モチーフなのには何か理由があるんだろうか -- 名無しさん (2018-05-19 16 33 41) アームドドラゴンはダムド説 -- 名無しさん (2018-05-19 19 09 49) 黄金櫃のとこアセンションじゃね? -- 名無しさん (2018-05-19 19 38 41) デコイの反対側のPモンスターが来るとしたら何だろう?エクセリオンとかかな? -- 名無しさん (2018-05-20 12 21 57) なかなかに玄人好みなテーマだぜ! -- 名無しさん (2018-05-20 23 26 02) リンクスで滅茶苦茶ぶん回ったこいつらの恐ろしさを体験したわ -- 名無しさん (2019-06-04 17 42 18) 報告にあったコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-06-11 00 05 05) 1キルされなければ神碑採用型デッキには強気にいけるテーマ。 -- 名無しさん (2022-09-25 13 04 52) 抹殺の指名者制限化を唯一惜しむことが許されるテーマ -- 名無しさん (2022-10-04 20 35 57) 無差別除外をメインからフル投入できるのは強いけど結局それは裂け目やマクロコスモスが強いのであってメタファイズ自体はとにかく遅い…せめて能動的にデッキから除外、メタファイズモンスター扱いで展開できる手段がもっと増えてくれたら -- 名無しさん (2023-06-12 08 52 24) 名前 コメント
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登録日:2020/03/11 Wed 12 30 29 更新日:2023/09/30 Sat 19 29 44NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 STARTER BOX新規収録カード Z-ONE カレー コラボカード ビーフカレー モウヤンのカレー ライフ回復 レイン恵 特殊裁定 絶版 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法カード モウヤンのカレー 通常魔法 ライフポイントを200ポイント回復する。 ●目次 概要 特徴①:遊戯王OCGで「単発では最も低い回復値のカード」である ②:特殊裁定を持っている ③:作中において、特定の人間をリアルに回復させられる ④:融合素材である ⑤:実在する 概要 モウヤンのカレーとは遊戯王OCGの1枚。 1999年のSTARTER BOXに収録されてから現在に至るまで1度も再録を経験していない。 ちなみに海外ではなぜかカード化がかなり遅く2010年にカード化がなされた。 ……だがこのカード、現在に関してはもちろん、出た当時も「なんだこれ?」という反応になったであろうカードである。 まず「ライフ回復」はそれ単体では相手の盤面には何も影響を及ぼさない上に、自分のライフポイントも0にならない限り惜しみなく削って盤面展開を押し進めるのが、高速化した現在の環境においてのライフの運用方法。 そのため専用構築か、《活路への希望》などのライフポイントの数値や差分を参照するカードと併用でもしない限りはあまり積極的には採用されない。 しかも百歩譲ってライフ回復に主眼を置いたデッキを作ったとしても、このカードにお呼びがかかる可能性はかなり低い。200程度の回復では戦況に変化を及ぼすのは難しいからである。 せいぜい「あと少し足りなかったコスト分のライフをこのカードで補えた」程度だろう。 より回復できるカードはいくらでもあるのでそちらを採用するうちに枠がなくなってしまう。 他に可能性を見出すとすれば発動条件等が一切ないので、特定のカードに魔力カウンターを気軽に貯められるという点である。ライフ回復カードは全部が全部魔法というわけではないのでこの点でいくつかのカードとは差別化が可能なのだが、それでもライバルがいなくなるわけではない。 このカードをサーチできる特別なカードなどがあるわけでもないので、デッキ構築の面においてはこのカードは役には立てにくいだろう。 そんな微妙さ故か『GX』に登場した「カレー仮面」こと樺山先生のカレーデッキにも入れてもらえなかった。 まあそもそも実質上位互換の《マジックスパイス-キャラウェイ-》(*1)が入ってる上に、仮に入っててもあんま使い道無いし……。 特徴 そんな《モウヤンのカレー》だが、実はこのカードには特筆すべきいくつものポイントがある。 ①:遊戯王OCGで「単発では最も低い回復値のカード」である これに関してはあまりいい意味での特筆点ではない。 上述した通り《モウヤンのカレー》はライフ回復カードとしてはあまりに心許ない。 遊戯王のライフコストやバーンダメージの多くは500の倍数値が多い(もちろん例外も多々ある)ため、ライフ回復としてはどれだけ少なく見積もっても500、理屈抜きの現実的な回復量としては1000は欲しいところである。 200のライフ差がゲームに響くということは可能性としては0ではないがかなり低い。 もちろん《折れ竹光》の様にそれ単体では何の意味もないカードや単体ではデメリットのカードも遊戯王ではたくさんあるのでそれらと比べればこのカードでは単体ではちゃんとメリットなのでマシではある。え?メリットがないも同然だって? ②:特殊裁定を持っている ここまでこのカードを「ライフ回復カード」としか言ってこなかったが、よく見るとこのカード、テキストには「ライフポイントを200ポイント回復する」としか書いておらず、「誰のライフを200回復させるのか」が具体的に明示されていない。 この点からこのカードには「発動時に自分・相手のどちらのライフポイントを回復させるかを指定し、指定した方のライフの回復ができる」という特殊裁定が下っている。 ちなみにこの効果は対象を取る効果ではないという裁定が下されている。 「相手のライフを回復させて何をするんだ?」と思う人もいるかもしれないが、自分よりもライフが上であってほしいときの調整、《シモッチによる副作用》でダメージに変換など、用途はある。 ただし相手を選んだ場合でも当然回復量は200である。見ようによっては「相手ライフを極度に増やさない」とポジティブにも見られるが。「なら増やさなきゃいいじゃん」とツッコんではいけない。 ちなみにこの効果を利用して初期の遊戯王デュエルリンクスにてCPU側のライフを回復させることで「ノーダメージ」「逆転勝利」のボーナス獲得に役立っている。回復量が少ないことも逆転に必要なカードを無駄に増やさないというメリットとみることもできた。 これについては回復先が明記されていなかった回復カードは実はこのカード以外にもあったのだが、それらは当時(《モウヤンのカレー》を含めて)自分のライフ回復にしか使えない裁定になっており、再録時に「自分のライフを回復する」とエラッタされ、効果の適用先が明記された。 だがこのカードは再録の機会がなく、テキストの改定がなされなかったことによりに特殊裁定が下り、現在に至っている(*2)。 エラッタされなかったことで他の回復カードと差別化が可能になった珍しい例である。 ちなみにOCGに準拠していないゲームやエキスパートシリーズにおいては特殊裁定前の裁定に従ったものになっており、他の回復カードの下位互換になっていた。 ③:作中において、特定の人間をリアルに回復させられる 『5D s』のラスボス・Z-ONEの生命維持装置の中には《治療の神 ディアン・ケト》らと共にこのカードが入っている。 さらに『遊☆戯☆王タッグフォース』ではどういう訳かシナリオ内でこれを使ってリアルライフを回復させられるキャラがいる。 他の回復カードじゃ駄目なのかと聞きたいところだが、相手を回復させられる点や、カレーは美味しいという点が大事なのだろうか。 ④:融合素材である 一見「?」なのだが、多くの融合パターンが設定されているるネタゲー過去のゲーム作品・「封印されし記憶」では、《モウヤンのカレー》を使用した融合パターンが用意されていたのだ。 +《火の粉》=《体温の上昇》:スパイシーなカレーで身体も温まるのだろう。 +《ドラゴンの秘宝》=《ドラゴン族・封印の壺》:その美味しさにドラゴンまっしぐら。 +《秘術の書》=《ハンバーガーのレシピ》:ハンバーガー作成にも繋がるらしい。 +《モウヤンのカレー》=《シモッチによる副作用》:食べ過ぎに注意ってこと?ちなみにポケステの通信融合で全てこのカードだった場合にも出てくる。(*3) +《マーダーサーカス》=《マーダーサーカス・ゾンビ》:食中毒でしたか……。 +《美しき魔物使い》(美女)=《地獄の魔物使い》(ヒゲのおっさん): おいちょっと待て 。(*4)だがこの組み合わせ、実は相互関係にある中の一つになっている。内容は以下の通り。 融合素材1 融合素材2 完成品 美しき魔物使い モウヤンのカレー 地獄の魔物使い 地獄の魔物使い サイバー・ボンテージ 美しき魔物使い 上記のどちらか 戦士抹殺 電撃鞭 ……持ってるものがドロップアイテムになるのはともかくとして、あのヒゲのおっさんがオカマだったりボンテージに女体化する能力があるとでも言うのか!? ⑤:実在する 「カード名にある『モウヤン』って何だ?」と思う人もいるかもしれないが、実はこれ、東京都を中心に全国7店舗で経営されているカレー店「もうやんカレー」のことである。(*5) つまりこのイラストのカレーも実際に存在するのだ。(*6) というのもこのカード、店のほうがネタを提供したらしく、店の方でもこのカードをラミネート加工した上で飾っていた。(*7) さらには店の公式ブログにもコメントを付随させてこのカードの写真が載せられるなど、店の側からも愛されるカードとなっている。 以前は通販でこのカードを販売したり、このカードを店に持ってきた客への割引サービスもしていた。ここまでの公式(?)プッシュから遊戯王ファンにとってはちょっとした名所の1つになっている。 ゲーム内ではイラストに描かれたカレーは「ビーフカレー」として紹介されているが、もうやんカレーでは当然それ以外のカレーもある。(*8) 興味がある人はカードを見に、そしてカレーで英気を養いに行くのもいいかもしれない。 レトルトもあるぞ! 実在の店の名前を使ってる割に効果が小さすぎるんじゃ?と言う意見もあるが、これ以上の回復カードのラインナップが 怪しい薬 ゴブリンの隠し持つ秘薬 天使の生き血 むしろ神様そのもの という人間には手に入れにくいものだったり倫理的、気分的にアレなものだったりする。 というわけで一般人に比較的安価に提供できるカレーで生命力を補えるのは世界観的に破格の効果なのかも知れない。 追記・修正はおいしくカレーを食べた後に支払いを自分と相手のどちらがするかを決めた上でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初期のスターターデッキに入ってた -- 名無しさん (2020-03-11 12 38 47) Z-ONEの命を繋ぎ止めていたカードの一種 -- 名無しさん (2020-03-11 12 53 09) 2番目のポイントでの特殊裁定故にレイン恵を回復できたんだっけ? -- 名無しさん (2020-03-11 13 17 16) カレー好きのスタッフでもいたのか?と思ってたが店名だったのか -- 名無しさん (2020-03-11 13 31 56) 再録はしません。もうやんなったから…モウヤンだけに -- 名無しさん (2020-03-11 13 34 39) 再録されない理由は3を見るに「コラボカードだから」って事かな? -- 名無しさん (2020-03-11 13 49 35) GB版遊戯王の初期デッキに必ず入っているカードだったから妙に印象に残っている。まあ実用性ならご隠居の猛毒薬や成金ゴブリンなどには遠く及ばないよね -- 名無しさん (2020-03-11 14 24 35) ハヤテのごとくにももうやんカレー出てくるよ -- 名無しさん (2020-03-11 15 03 39) 美しき魔物使い+モウヤンのカレー=なんということでしょう -- 名無しさん (2020-03-11 18 14 32) 遊戯王初のバーンカードだった火の粉とと違いこちらは既にレッド・ポーションという上位互換が居たのがネタ性に拍車をかける -- 名無しさん (2020-03-11 18 22 05) ↑アンチ乙。モウヤンのカレーは見た目アドがあるから 相手に空腹のデバフをかけられるのは正直美味しくなさそうなレッドポーションにはない利点 さらに相手の許可が取れればカレーの匂いをつけてデッキにあるだけで空腹を誘うアロマタクティクスが使えるぶっ壊れカードだぞ -- 名無しさん (2020-03-11 19 51 29) さらには割引を受けられたというリアルマネーアドもあったからなモウヤンのカレー -- 名無しさん (2020-03-11 20 12 04) 実在しているのは子供の頃から知っていたけど水曜日のダウンタウンでクロちゃん(安田大サーカス)を尾行する企画で出てきて「まだ営業してるんだ」と思った そしてチェーン店だと今初めて知った -- 名無しさん (2020-03-11 21 00 14) ちなみに地獄の魔物使いはサイバーボンテージと融合させると美しき魔物使いに戻すことができる、 -- 名無しさん (2020-03-11 21 43 19) 非常食と比べて数段回復量が劣ることから「本当は不味いのでは」という疑惑が絶えないカード(逆に非常食側の安全性を疑う声も…)。ある意味本家への風評被害である。 -- 名無しさん (2020-03-11 22 26 29) 美味しいものが体に良いとは限らないゾ。ゴブリンの秘薬とか絶対まずい -- 名無しさん (2020-03-12 00 32 50) 閃刀姫カイナが閃刀魔法が発動するたびとはいえ100しか回復しないし「遊戯王OCGで最も低い回復値」は違うんじゃない? -- 名無しさん (2020-03-12 01 09 56) ↑2 薬系に負けるのは所詮食べ物だしって納得できるんだけど、同じ食べ物のはずの非常食(それも極めて平凡な見た目)に負けてるからネタにされてるんだよなぁ -- 名無しさん (2020-03-12 06 10 37) ↑2 カイナはリンク向きとかレイで相手の攻撃1回防ぐとかのおまけで回復がついてるんであってライフ回復がメインではない、それにカイナは複数回トリガー出来るしおまけで付いているライフ回復は概ね強い とはいえ指摘には一理あるのでちょっと変えた -- 名無しさん (2020-03-12 10 03 58) もうやんのカレー旨かったしもう一度食いたい -- 名無しさん (2020-03-12 16 02 20) まだ実物が展示されてた頃に池袋店に行ったなぁ…トマトの酸味の主張が強くて好みが分かれるなって思った -- 名無しさん (2020-03-12 22 00 05) 何故か封印されし記憶では、パスワードで手に入れる際にスターチップを最大量要求される。なんで? -- 名無しさん (2020-03-15 10 27 46) ↑儀式魔法の素材になるからじゃね(適当) -- 名無しさん (2020-03-15 11 52 58) ラッシュデュエルでまさかのブルー・ポーションのガチカード化。カレーもラッシュデュエルに登場できていればサポートで化けたのかもしれない…けど素性能がアレだから強化用のエサとかそういう扱いになる未来しか見えんが -- 名無しさん (2020-12-28 18 52 47) マスターデュエルに無いのが惜しい。 飯テロデッキの第一候補なのに…軍貫やハングリーバーガーが支えているけど -- 名無しさん (2022-07-13 10 40 25) だいぶ前に池袋店に行ったけど、入口のドアに某極左政党のポスターが何枚も貼ってあったり、店に置かれてるスパイスの効能が万病に効く的なすさまじく胡散臭いものだったりと、控え目に言っても独特の雰囲気だったな。カレーは正直口に合わなかったけどタンドリーチキンとカレーうどんは美味しかった。 -- 名無しさん (2022-07-13 11 06 26) 名前 コメント
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登録日:2014/03/22 (土) 11 47 23 更新日:2024/03/11 Mon 18 33 13NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 アーティファクト 光属性 天使族 星5 武器 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するカテゴリの1つ。 第8期8番目にして最後のパックである「PRIMAL ORIGIN」から登場。 概要 主に神話上の武器がモチーフで、イラストでは武器を本体とする精霊のようなものが描かれている。 モンスターは全て星5・光属性・天使族。 つまり2体揃えば《セイクリッド・プレアデス》がエクシーズ召喚できる。 加えて、共通してモンスターとしてはかなり特殊な性質を持っている。 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 これまでも、魔法・罠カードゾーンにセットでき破壊されると特殊召喚されるモンスターとして、 《トイ・マジシャン》や《白銀のスナイパー》がいたが、これを本格的に突き詰めたカテゴリである。 それらと比べると相手ターンに破壊されなければならない条件がついたが、破壊された時点で即座に特殊召喚され、 さらに多くのカードは相手ターン中に特殊召喚された場合、追加効果を発動できる。 相手に破壊されるだけでなく自分で破壊してもいいため、相手ターンに発動できる魔法・罠破壊カードと一緒に伏せて自分から狙っていくことになる。 これらの登場以降、相手が何枚も魔法・罠ゾーンにカードを伏せたら「アーティファクト」であることを疑うというのはプレイングの基本の1つとなった。 カード一覧 ○モンスター アーティファクト-モラルタ 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2100/守1400 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの表側表示のカード1枚を選んで破壊する。 固有効果は、特殊召喚時に相手の表側カード1枚を破壊できるというもの。 アーティファクトの中核を担うカード。表側ならモンスターでも永続魔法・罠でもなんでも破壊できるため、突出した妨害性能を誇る。 破壊・特殊召喚するカードがフリーチェーンならこのカードによる破壊もフリーチェーンでの妨害になる。 その上こちらのターンに破壊を飛ばして来るので相手のメインフェイズにしか使えない《エフェクト・ヴェーラー》が効かない。 破壊効果を持っている上に攻撃力も2100と何気に高いため戦闘もこなせるので戦闘破壊により更なるアドの獲得を狙う事もできる。 つまり《アーティファクトの神智》や《リビングデッドの呼び声》と組み合わせれば除去付きの《サイバー・ドラゴン》を相手ターンに特殊召喚できるようなものである。 アーティファクトのインチキ効果その1。 さらにどういうわけか破壊効果は、《氷結界の龍 トリシューラ》のように効果解決時に対象を選ぶ。つまり対象を取らない扱いである。 9期のテキストフォーマットの変更により対象を取る効果と取らない効果の区別が明確になったが、それ以前のテキストは以下の通り。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選んで破壊できる。 このテキストでは対象を取るかを見分ける方法はテキストが「選択する」じゃなくて「選ぶ」になっている点のみであった。コンマイ語としか言いようがない。 仮に「アーティファクト」の登場が1弾遅かったら第9期以降のテキストで記載されていたので対象をとる・とらないの誤解は減ったことだろう。そう考えると惜しい。 あまりにも下記の《アーティファクトの神智》とセットでの出張が横行しすぎたせいかまだ来日してない《アーティファクト-デスサイス》を売りたいため《アーティファクトの神智》ではなく《アーティファクト-モラルタ》が14/07/01改定で制限になった。 その後はインフレによるモラルタ自身やアーティファクトの相対的な弱体化に伴い、16/10/01に準制限に緩和、17/04/01で制限解除されている。 展開途中に一発除去したところで展開されきってしまう事も珍しくないので、そのターンは確実に封じられる《アーティファクト-デスサイス》の方が強いことが多いものの、 一周回ってEXデッキに依存せずに強力なモンスターを出せるデッキも珍しくなくなったので、どちらが有効かは相手次第と言った所。 アーティファクト-ベガルタ 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1400/守2100 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、自分フィールド上にセットされたカードを2枚まで選んで破壊する。 「アーティファクト-ベガルタ」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 特殊召喚時に自分のセットカードを2枚まで破壊する。この効果は1ターンに1度。 まずこのカードを破壊して効果を発動することで、他の伏せたアーティファクトの破壊トリガーとなれる。 大量展開を狙える一方起点故に妨害に狙われやすく、このカードを特殊召喚しようとした行為に対して増殖するGを発動されると破壊効果は強制なので、 アーティファクトを破壊せずGでドローさせないためには関係ないカードを破壊しないといけなくなるため悲惨な事になる。 また相手によって破壊され暴発した場合、破壊したくないカードを巻き込む羽目になることもある。 破壊対象は効果解決時に選ぶため対象を取らない効果ではあるが上記のモラルタ程は大きな意味を持たないだろう。 由来はケルト神話の英雄ディルムッドが佩いた双剣「モラルタ・ベガルタ」。 某作品では槍二本で戦っていたが、実際はこの双剣を振るったほうが強いらしい。 アーティファクト-フェイルノート 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2000/守1600 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地から「アーティファクト」と名のついたモンスター1体を選択して自分の魔法&罠カードゾーンにセットできる。 特殊召喚時に墓地からアーティファクトモンスターを魔法&罠カードゾーンにセットできる。 後続の破壊対象を用意できるが、使用済みのアーティファクトが墓地にいなければならないため、 基本的に活用できるのは一回展開し終えてからとなる。 由来はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人、トリスタンの弓であるフェイルノート。 竪琴っぽい形が特徴。このカードのイラストだとあんまりそうは見えないが。 アーティファクト-アイギス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1200/守2500 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、ターン終了時まで、自分フィールド上の「アーティファクト」と名のついたモンスターは相手のカードの効果の対象にならず、相手のカードの効果では破壊されない。 特殊召喚したターン、アーティファクトモンスターが相手のカードの効果の対象にならず、破壊されないようになる。 展開し終わった後、ブラック・ホールで全滅させられるといったことがなくなる。 この効果適用後に出たアーティファクトにも効果は適用される。 ただしこの効果発動にチェーンして除去効果を発動された場合、効果適用前に受けてしまう。 由来はギリシャ神話の女神アテナの盾・アイギス。 イージス艦の名前の由来ともなった、絶対防御の代名詞的存在である。 アーティファクト-アキレウス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1500/守2200 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、このターン相手は自分フィールド上の「アーティファクト」と名のついたモンスターを攻撃対象にできない。 特殊召喚したターン、アーティファクトモンスターが攻撃対象にできなくなる。 アイギスが効果除去を防ぐ効果に対して、こちらは戦闘を封じる。モンスターを展開されても効果除去されない限り生き残ることができる。 戦闘で破壊できないだけでなく攻撃対象にすらできないため鬼畜モグラや異次元の女戦士の効果を防ぐこともできる。 単体でも機能するためアーティファクトを出張に使う場合たまに入ることもある。 由来はギリシャ神話の大英雄アキレウスが使った盾。 アイギスと違って固有名詞を持たない。 アーティファクト-ラブリュス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2300/守1000 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 また、「アーティファクト」と名のついたカードが破壊され、自分の墓地へ送られた時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 特殊召喚時の効果はないが、アーティファクト共通の特殊召喚条件の他に、 アーティファクトと名のついたカードが破壊され墓地へ送られた時に手札から特殊召喚できる。 他のアーティファクトと少し毛色が異なり、墓地を経由しなくても他のカードの破壊をトリガーにして手札から特殊召喚できる。 特殊召喚封じと一斉除外カード以外のメタに引っかかりにくく、モンスターの破壊もトリガーになるため、保険になるかもしれない。 ただし、ダメージステップでの発動はできないため戦闘破壊には対応していない。 メインデッキに入るアーティファクトでは最高打点でありミドラーシュを一方的に殴り倒せる。 由来は古代ギリシャにおいて両刃斧を意味する単語から。 ミノタウロス伝説のあるクノッソス宮殿などの遺跡を持つミノア文明において神聖視され、女神官や女性の有力者が持っていたという。 アーティファクト-カドケウス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1600/守2400 このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 また、このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手ターン中に「アーティファクト」と名のついたモンスターが特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする。 「アーティファクト-カドケウス」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 フィールドにいると、相手ターンに他のアーティファクトが特殊召喚されるたびにドローする。同名カードは自分フィールド上に1枚しか存在できない。 アーティファクト版ライブラリアンといったところ。当然ながらドロー効果は強力で、一度展開すると尽きやすい手札を補充できる。 一応相手のアーティファクトの特殊召喚にも対応するが自分のターンにアーティファクトを出しても旨みがないためあまり使える機会はないだろう。 デッキのアーティファクトの比率が多くないと使いにくいカードだが、出張させるアーティファクトが多めの構築だと出張で入る事もある。 スーパーレアでありパック発売直後は凄まじい値段になっていたが現在は値段が落ち着いている。 由来はギリシャ神話の神・ヘルメスの杖ケーリュケイオンのラテン語読み。 ドロー効果は伝令の神が持っていた杖ゆえの設定か。 アーティファクト-チャクラム 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1900/守2000 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):自分フィールドの魔法・罠カードを破壊する効果が発動した時、自分フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を持ち主の手札に戻して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 9期からやってきた新入り。 特殊召喚時の効果はないが、魔法・罠カードを破壊する効果が発動した時に、伏せカードを1枚手札に戻して手札から特殊召喚できる。 大嵐を撃たれたり邪神の大災害を発動した場合や、メタカードで特殊召喚できない状況で除去が狙われた時に、破壊される利点のないカードを温存しつつ特殊召喚できる。 由来はインドの投擲武器・チャクラムから。 ヴィシュヌ神はこのチャクラムを右腕に装備している。 アーティファクト-ロンギヌス 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1700/守2300 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。 このターン、お互いにカードを除外できない。 相手ターンのみ、手札かフィールド上でこのカードをリリースすることで、そのターンお互いのカードの除外を封じる。 アーティファクトの苦手な除外を一時的に防ぐことができる。 発動できるのは相手ターンだけのため次元幽閉や奈落の落とし穴のメタにはやや使いにくくトリシューラやガイウスに対しては使いやすい。 そしてこのカードは手札からも発動できるため、アーティファクト以外のデッキでも手札誘発として使用できる。 墓地のカードを除外するコスト等も使えなくなるため、昨今では行動を阻害されるデッキはかなり多い。 インフェルノイドとかに刺せば「これが絶望だ。ターンエンド」待ったなし。 そのため、他のアーティファクトを一切採用せずとも汎用手札誘発として入ってることがよくある。 由来は磔刑に処されたイエス・キリストを突いたとされる槍・ロンギヌス。 アーティファクト-デスサイズ 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2200/守 900 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 このターン、相手はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。 特殊召喚したターン、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できなくなる、海外先行のメタカード。 ロンギヌス以上に「出れば相手は即ターンエンド」が成り立ちやすい凶悪な効果。 シンクロ・エクシーズ・リンクに対しては弱い素材用モンスターを並べきった後に出せるとかなり美味しい。 ペンデュラム召喚もエクストラから出てくる分だけいくらかは抑制できる。 フィールドに出てからチェーンを組んで効果を発動する効果であり、融合カードなどの発動に対してチェーンして特殊召喚しても止められないので注意。 打点も高くモラルタより100高い2200のため戦闘もこなすことができ、EX依存のデッキで展開を止められた状態でこれを倒すのはかなり難しい。 汎用性の高い効果から、日本ではモラルタ規制後に来日したのもありモラルタの穴を埋める出張セットとしても活躍している。 現在はモラルタが無制限になっており、デスサイズが効かない「既に展開されてしまった」状況などをモラルタでカバーできるので、使い分けるのがベター。 そして2014年の毎回恒例のデス枠でもある。(英語名はArtifact Scythe) ただし今までのデス枠に比べれば非常に自然。むしろこいつにデスがつかなかったらどうしようかと。 明確な神話の由来はないが、おそらく伝説上の死神が持っているとされる鎌。 アーティファクト-ヴァジュラ 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1800/守1900 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 自分の魔法&罠ゾーンのカードを全て破壊する。 (4):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 日本のワールドプレミア枠で登場したカード。 相手のダイレクトアタック宣言時手札から特殊召喚が可能。 特殊召喚に成功した時に自分のフィールドの魔法・罠を全て破壊するためアーティファクトを一気に展開できる。 とはいえ関係ないカードも強制的に巻き込み小回りが利かず、2枚破壊できるベガルタの存在から出張などのそこまでアーティファクトを入れない構築では使い難い。 ブレイズキャノン・マガジンなど墓地へ送りたい罠カードと一緒にアーティファクトを伏せる手もある。 手札から出せるとはいえバトルフェイズなのでデスサイズでは遅く主に出したいカードはモラルタになる。 展開したアーティファクトが戦闘で破壊されたり、メインフェイズ2で除去されても意味はないのでアキレウス、アイギスとも併用したい。 出張よりも純構築を推奨するカードでこのカードを活かした純構築を作ってみても面白いかもしれない。 由来はインド神話において帝釈天(インドラ)が使用したと言われる武器。 アーティファクト-ミョルニル 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻1300/守1800 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。 (2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 (3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「アーティファクト」モンスター1体を対象として発動する。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、次のターンの終了時まで自分は「アーティファクト」モンスターしか特殊召喚できない。 第10期で収録された最新のアーティファクト。 固有効果はアーティファクトモンスターの蘇生。 ○エクシーズモンスター アーティファクト-デュランダル エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/天使族/攻2400/守2100 レベル5モンスター×2 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ●フィールドのモンスターの効果が発動した時、または通常魔法・通常罠カードが発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その効果は「相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する」となる。 ●このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 お互いは手札を全てデッキに戻してシャッフルする。 その後、お互いはそれぞれ自身がデッキに戻した数だけデッキからドローする。 素材の縛りはない汎用ランク5。 相手ターンでも発動できる2つの効果があり、 1つ目はフィールド上のモンスター効果・通常魔法・通常罠カードの効果を「相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選んで破壊する」効果として書き換える効果。 お前はどこのドン・サウザンドだ。 速攻魔法などには対応しないが、自分の魔法・罠を犠牲にする《魔宮の賄賂》と《エフェクト・ヴェーラー》を合わせたような効果を持つ。 当然、破壊されるカードが「アーティファクト」ならまったく問題なく、 相手に破壊された扱いになるので一部の魔法・罠などの追加効果も発動できる。 自分のターンで「アーティファクト」が破壊されても何もしないためアド損となるので相手ターンの牽制としての役割になる。 ただし破壊対象は相手が選ぶため、複数枚カードをセットしてる場合は「アーティファクト」が破壊されるとは限らないので注意。 【アーティファクト】ではかなり強力な拘束力を誇るが、効果を書き換えるだけで破壊しないためモンスターには打点負けする恐れがあり、《セイクリッド・プレアデス》の方が優先されることが多い。 もう一つの効果はお互いの手札を全てデッキに戻し、戻した枚数だけ引き直す効果。 直接的なアドバンテージは得られないが、 相手がサーチカードを使ったところで手札入れ替えをさせることができるため、牽制となる。 ただし事故った手札を入れ替えさせて立ち直らせる可能性もあるため、その辺の読みは重要になってくる。 効果を書き換える効果はモンスター効果の場合フィールド以外には対応していないため《オネスト》などが脅威になる。 攻撃宣言時に手札を入れ替える効果を使う事でオネストをデッキに戻してしまう事もできるが、逆に持ってなかった《オネスト》を引かせてしまう事もある。 魔法も通常魔法以外には対応していないため《禁じられた聖槍》や《収縮》で突破される場合もあるので過信は禁物。 儀式魔法や永続魔法も普通に通してしまう。 コンバットトリックなら逆にこちらがオネストで迎え撃つといい。 変わった使い方として《神殿を守る者》とのコンボがある。 この手札入れ替え効果にチェーンして《リビングデッドの呼び声》などで《神殿を守る者》を出すと、永続効果で相手はドローできなくなるため、全ハンデスとなる。 ただし、既に《神殿を守る者》がフィールドにいる状態だと手札入れ替え効果は発動できなくなるので注意。チェーンする形で特殊召喚することが必要である。 由来はローランの歌の主人公ローランの剣・デュランダル。 決して折れない不滅の刃である。 ◯リンクモンスター アーティファクト・ダグザ リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/天使族/攻1500 【リンクマーカー:左下/右下】 カード名が異なるモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカード以外のフィールドのカードの効果が発動した時に発動できる。 手札・デッキから「アーティファクト」モンスター1体を選んで、魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 この効果でセットしたカードは次の相手エンドフェイズに破壊される。 (2):リンク召喚したこのカードが相手ターンに破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から「アーティファクト」モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。 既存テーマの強化となるリンクモンスターが多数収録された「LINK VRAINS PACK 3」で登場したアーティファクトのリンク。 え、【アーティファクト】にリンクモンスターはいらないだろって? 素材指定は緩く、トークンも許されるため汎用リンク素材モンスターを使えば先攻でも容易に召喚できる。むしろAFを素材にするのは勿体ないので純構築よりは混合デッキ向け。 (1)の効果はAFの遅効性リクルートとでもいうべきもの。モラルタを伏せれば放置するだけでエンドサイクみたく使える。勿論エンドフェイズまで待たずに自力で破壊し、早期にデスサイズやカドケウスにアクセスする手段としてもよい。 (2)の効果は相手ターンに破壊されたときのAFの蘇生。相手ターンに蘇生すればそのAFの効果も使用できる。戦闘で破壊されても起動できるので、下級アタッカーにも戦闘破壊される低い攻撃力をデメリットとしていない。 但し相手は当然この効果を発動させぬよう破壊以外の除去を狙ってくるので、他のアーティファクト同様、激流葬などで自分から破壊する動きも狙いたい。 モチーフはケルトのダーナ神族の最高神ダグザの持つ、破壊と再生の力を司る棍棒。 ○魔法・罠カード 通常の効果以外にも、相手によって破壊された場合に発動する追加効果があるため、 発動を無効にして破壊するカウンター罠などを使われてもそちらの効果は使える。 アーティファクト・ムーブメント 速攻魔法 (1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「アーティファクト」モンスター1体を選んで魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 (2):このカードが相手によって破壊された場合に発動する。 次の相手バトルフェイズをスキップする。 サイクロン効果の後、デッキから魔法&罠カードゾーンにアーティファクトモンスターをセットする。 相手に破壊されると、次の相手のバトルフェイズをスキップする。 相手の伏せカード除去にも、自分のアーティファクトの破壊にも使え、さらに破壊対象の用意までやってのける万能カード。 ベガルタをこのカードによって破壊すれば、サーチしたアーティファクトをベガルタで即破壊して特殊召喚できる。 セットの状態で破壊される必要はないためこのカードが破壊される場合チェーンして発動出来れば無駄がない。 ちなみに自分の魔法罠ゾーンが空きがない場合でも自分のカードを破壊するなら発動は可能。 単純にサイクロンと同じことができるため、サイクロンの枚数を傘増ししたいデッキでは、 アーティファクトを素引きするのが怖くなければ採用されるかもしれない。 相手による破壊時効果も1ターン時間稼ぎができるようになるためフィニッシュをかけるための伏せ除去を受けた場合に非常に有効。 イラストは各アーティファクトの武器にある歯車のような模様。 アーティファクトの解放 速攻魔法 自分フィールド上の「アーティファクト」と名のついたモンスター2体を選択して発動できる。 選択したモンスター2体のみを素材としてエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚する。 このカードを発動したターン、「アーティファクト」と名のついたモンスター以外の自分フィールド上のモンスターは攻撃できない。 また、このカードが相手によって破壊された場合、手札の光属性・レベル5モンスター1体を相手に見せて発動できる。 デッキからカードを1枚ドローする。 発動時にアーティファクト2体ですぐエクシーズが可能になり、発動したターンはアーティファクトモンスター以外攻撃できなくなる。 相手に破壊されると、手札の光属性・レベル5モンスターを見せて1枚ドローできる。 展開したアーティファクトで相手ターンを待たずにエクシーズしたり、 自分のターンにアーティファクトモンスターで攻撃後デュランダルをエクシーズして追加攻撃できるものの、 展開した後でないと発動できないため微妙。 アーティファクトの神智 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 (1):デッキから「アーティファクト」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードが相手によって破壊された場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 デッキからアーティファクトを1体特殊召喚し、発動ターンバトルフェイズを行えなくなる。 相手に破壊されると、フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。 フリーチェーンで任意のアーティファクトを特殊召喚できるカード。 相手ターンならば特殊召喚した時点でそのアーティファクトの効果を即座に発動でき、 例えばモラルタをリクルートすることで「サイバー・ドラゴンをリクルートする」効果を持ったコストのないサンダー・ブレイクのような様相となる。詰め込みすぎだろ! デスサイズを出せばカード1枚で突然展開ロックがかかり、アキレウスを出せば威嚇する咆哮に。ベガルタで一気に2枚を発動……などなど。 相手による破壊時効果も任意のカード破壊である上に裏側で破壊される必要はないため。 うっかりサイクロンや大嵐で打ち抜いてしまえばチェーンされモラルタと合わせカードを2枚破壊される。 エンドサイクを当てたとしても道連れに1枚破壊されてしまうため伏せられた時点で対処が難しくなる。 それどころか神の宣告 警告やシエン、オーガドラグーン、ナチュル・パルキオンなどのカウンター効果は基本的に発動を無効にして破壊するので 使ったとしても被破壊時効果の方が容赦なく発動する為、どう足掻いてもほぼ確実に1枚は破壊される。 インチキ効果もいい加減にしろ! 破壊せずに効果を無効化するトラップスタンや虚無空間で一応防ぐことはできる。 ギャクタンの場合は無効にして破壊せずデッキに戻すことが出来る。 このように非常に止めにくいカードではあったが、9期末期に登場した万能手札誘発の灰流うららを使えば破壊せずデッキからの特殊召喚を防げる。 発動ターンバトルフェイズができない申し訳程度のデメリットが付いているが、 基本的にアーティファクトは相手ターンに特殊召喚するためデメリットになっていない。 自分のターンにエクシーズしてから攻め込もうとしてうっかり発動してしまわないように注意する程度か。 アーティファクトモンスターを出す過程のフィールドで破壊して墓地から特殊召喚する行程を省いていきなりデッキから特殊召喚してくるため非常に汎用性が高い。 モラルタが制限になるまでは、アーティファクトとあまりシナジーがなくともとりあえずこのカードとモラルタを出張させ、汎用罠として使うデッキまである始末。 イラストは背景に浮かぶ歯車と無数の武器で、某固有結界に似ていると評判。 デッキ構築 展開するには破壊対象のアーティファクトと魔法・罠を破壊するカードが必要。 自分のターンでは動かない性質上、 キーカードを揃えるのには強欲で謙虚な壺やカードカー・D、天空の宝札など自分のターンに発生する重いデメリットを無視できるカードがもってこい。 命削りの宝札はアーティファクトモンスターはセットしてしまえるため相性がいい。 アーティファクトは相手ターンに特殊召喚すればアーティファクトの効果で特殊召喚しなくても使える。 なのでリビングデッドの呼び声や戦線復帰などの汎用蘇生罠などが使える。 このデッキの特殊召喚は相手ターンにすることが重要なので、リビングデッドの呼び声がフル投入されていても死者蘇生が入らないことは良くある。 ただし、強謙はめくったカードでアーティファクトを見せてしまうと相手に警戒されてしまう。 アーティファクト・ムーブメント以外の魔法・罠を破壊するカードは、定番のサイクロンや、 相手の伏せ除去も一緒にできるダブル・サイクロン、ツインツイスター、砂塵の大嵐、魔法・罠版ミラーフォースの邪神の大災害、 リバースモンスターで魔法・罠を破壊した上で大量ドローも狙えるアブソーブポッドなどがある。 砂塵の大嵐はアーティファクトが無くても相手の伏せ除去として使え、発動ターンにバトルフェイズ出来ないデメリットも関係ないため特に相性がいい。 ただサイクロンと砂塵の大嵐以外は、成功すればリターンが大きいものの、発動条件などでうまく機能しない場合もある。 またムーブメントやサイクロンで1枚破壊して特殊召喚したぐらいでは数が少ないため、 できるだけベガルタを破壊して他のアーティファクトを一緒に破壊させるのが望ましい。 相手ターン中の展開になるため、エンドフェイズでなければ、中途半端な布陣では相手もモンスターを展開してきて殲滅されてしまう。 そのため、モラルタで相手の出鼻を挫いて展開を妨害することが重要。 アーティファクトを残したまま自分のターンになれば、あとはプレアデスやデュランダルをエクシーズして制圧していける。 ▷ このデッキを相手にした場合 アーティファクトを相手にすると、魔法・罠の破壊をトリガーとする性質から、伏せ除去が通じにくい。 とはいえ伏せ除去しないまま動こうとしたところで、相手から動く手段はいくらでもあるため、 対策を講じていなければモラルタや罠によって展開途中でズタズタにされるのが目に見えている。 また破壊されてもいいカードを多数伏せる関係上、聖なるバリア −ミラーフォース−など、 他のデッキでは発動前に割られやすい分、強力な伏せカードも相対的に生き残る可能性が高く、そうしたカードに一網打尽にされることも。 展開前にハーピィの羽根帚をすれば妨害は手札誘発ぐらいになるが、 破壊した中にアキレウスやムーブメントがあれば戦闘が行えず、アイギスがあれば効果除去も困難になり、デスサイズならシンクロ、エクシーズ、融合を封じられる。 相手ターンにも拘束力を発揮するプレアデスとデュランダルの存在も相まって、 アーティファクトを相手にすると間違いなく「なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ!」と憤慨することになるだろう。 そんなこんなで、地雷デッキとして一部のデュエリストからはかなり嫌われている。 一度経験すれば、相手が3枚も4枚も伏せるのを見るとげんなりするはず。 アーティファクトだと思って攻撃したらセットモンスターがメタモルポットだったなんていう、古き展開が起きる場合もあるが。 もちろん弱点もありアーティファクトは展開するにあたって、 魔法・罠を破壊するカード→アーティファクトの破壊→墓地で特殊召喚効果の発動→特殊召喚→フィールドでの効果発動……と、 展開にはかなりの行程を経る必要があり、多くのメタカードが刺さる。 代表的なメタカードとしては セットさせない:ダーク・シムルグ 相手のターンに除去する:エンドサイクなど 破壊以外での除去:コズミック・サイクロンなど 破壊をさせない:スターダスト・ドラゴン、おくびょうかぜ 墓地以外に送る:D.D.クロウ、墓穴の指名者、撲殺の使徒、閃光の追放者などの全体除外カードなど 特殊召喚封じ:フォッシル・ダイナ パキケファロ、昇霊術師 ジョウゲン、結界像(当然閃光の結界像を除く)、灰流うらら、ヴェルズ・オピオン、大天使クリスティア、虚無空間など 墓地効果無効化:深淵に潜む者、スカル・マイスター、墓地封印など フィールドでの効果無効:禁じられた聖杯、ブレイクスルー・スキル、など 光属性メタ:コアキメイル・ドラゴ、A・O・J サイクルリーダーなど その他:増殖するG、No.16 色の支配者ショック・ルーラーなど 特に、全体除外や特殊召喚封じ、深淵に潜む者の効果適用などできている状態で、 大嵐、ブラック・ローズ・ドラゴン、励輝士 ヴェルズビュート、ブラック・ホールといった全体除去カードが決まれば、息切れして抵抗は少なくなる。 破壊や特殊召喚を経由するためスターダスト・ドラゴンやコアキメイル・ドラゴなどは特に良く刺さりほぼ何もできなくなる。 増殖するGに弱く、特にベガルタの特殊召喚効果に対して発動できれば有効。 展開にカドケウスが絡んでいなければ相手が先に息切れを起こす。 ただし、これらのメタを用意しても、特殊召喚を封じていなければ神智でモラルタが飛んできたり、 妨害性能を持ったカード自体を除去される、出す前に妨害されるなどは覚悟しなければならない。 ちなみに、上記で挙げたものに魔法・罠が少ないのは、アーティファクトは魔法・罠カードを割るのに長けているため。 特に永続魔法・永続罠なんか真っ先に破壊されるはず。対処するなら手札誘発や通常・速攻魔法カード、簡単に場に出せるモンスターが望ましい。 ただしサイクロンやムーブメントは自分の伏せを割るのに使う事が多いため大量伏せには意外と対処しきれず罠にかかる。 ダブル・サイクロンや邪神の大災害には注意が必要だが。 他に注意するべきカードとしては2枚目の神智こと「リビングデッドの呼び声」からのモラルタ、デスサイズ再利用による奇襲である。 リビングデッドの呼び声の場合、プレアデスまで繋がれると再利用を許すことになる。 なので見てからピンポイントで撃ち抜けるサイクロンや砂塵の大竜巻も意外と活躍できる。 相手のターンでアーティファクトモンスターを撃ち抜いても何も起こらないため、ムーブメントなどでセットされたアーティファクトを撃ち抜いてしまう使い方も可能。 D.D.クロウや転生の予言で蘇生対象を撃ち抜いてしまってもいい。 ただし転生の予言は神智によって再利用される可能性があるのには注意。 場に展開するまでの動き神智が絡まない場合比較的重めのため同じ除去でも全体除去には弱かったりする。 純アーティファクトでも無ければアイギスが入ってることは少ないためブラック・ホールや激流葬で除去してしまっても良い。 例外的に墓地から発動できるブレイクスルー・スキルは、 割られても遜色ない働きができ、展開後でもプレアデスやデュランダル突破に使える。 墓地効果もアーティファクトには強烈に刺さるため1枚で2度美味しく使える。 使い切りではあるが同様の理由で禁じられた聖杯も有効。 (展開するのはこちらのターンなので墓地からでも発動できる。逆にエフェクト・ヴェーラーは使う機会が限られる) また【ギャラクシー】なら、No.107 銀河眼の時空竜を出せばタキオン・トランスミグレイションを伏せずとも発動でき、 しかもデッキバウンスのためムーブメントや神智の破壊時効果も発動させないで済む。同一チェーンすべてに対して作用する点も魅力。 展開中にモラルタで狙われる可能性はあるものの、破滅のフォトン・ストリームで除外して処理できるため、比較的動きやすいかもしれない。 ついでにタキオンの効果を発動し、バトルフェイズ中サイクロンとかで強制的に展開させれば攻撃力4000の二回攻撃もできる。 ただしうっかり神智やモラルタを割ってしまったら泣くしかないので、タキオン・トランスミグレイションがなければやめておいてフェルグラでも立てておこう。 汎用カードでは、後に出てきたギャクタンが罠カードを無効にしてデッキに戻すため、神智対策となりうるが、発動前に割られないよう注意。 灰流うららはデッキからの特殊召喚を無効にし神智を破壊せず、なによりデッキに入れてまず腐ることがない手札誘発屈指のパワーカードであるため非常に使いやすい。 除外できれば奇跡の光臨でも使われない限り安心。 あとは一般的なデッキではデスサイスの存在が厄介。 戦力をエクストラデッキのモンスターに頼るデッキでは、このカードの存在を視野に入れ、無理な展開は避けた方が良い。 プレアデスやデュランダルなどのエクシーズをされたくないため、展開を許してしまった場合にはアーティファクトモンスターをできるだけ除去しておきたいが、アイギスやアキレウスで許してくれないことも多い。 両方とも同時に揃うことはあまりないため、除去効果を発動しつつ展開できるタイプのデッキだと相性が良いかもしれない。 出張パーツにおいてはアイギスやアキレウスはあまり採用されてはいないので無視してもいい。 基本的に相手に妨害をひっかけてから動くデッキのため自身のターンではあまり何もしてこない上に速度も遅めで無防備になりがち。 コンボ性の強いデッキのため一つ止めた途端、全く動かなくなる場合もあるためマストカウンターの見極めは重要。 自分の場にアーティファクトを展開するまでの道のりは長いためいかに妨害をひっかけて流れを崩すかが重要になる。 環境での活躍 相手ターンに動くことが多く、自分のターンではエクシーズぐらいしか展開をしないことが多いため、 チューナーを召喚してシンクロしたり、簡単に特殊召喚できるモンスターなどをエクシーズ素材とすることも考えられる。 というよりアーティファクトのみだと受動的かつ動きが重いので基本的には他のデッキパーツとの混ぜ物が推奨される。 特にセイクリッド・プレアデスがエクシーズできるよう、 簡易融合、セイクリッド・カウスト、先史遺産ゴールデン・シャトル、銀河戦士などを使うことが多い。 純正軸ではあまりに受動的すぎ特定のメタカードに弱くもなるので大会ではほとんど見かけることはない。 一方、少数採用するだけでも罠カード除去を牽制し或いは逆手にとれるという強みやAFの中でも凶悪なカードのパワー自体は現代遊戯王においても十二分に通用することから、度々他のデッキと組んで環境に乗り込んでいる。 出張では多くの場合モラルタ、デスサイズ、神智、ムーブメントの4枚が中軸。後者2枚はリクルートなのでほかにも何枚かピン差ししておく手もある。 アーティファクト先史遺産 光属性、ゴールデンシャトルでランク5が出せるなどサポートを共有するオーパーツとの混成。 古代遺跡に関連するデザイン的に全く違和感がない共演でもある。 アーティファクト最初の活躍の場であり一時は環境上位にいたが、モラルタの制限と先史遺産ネブラ・ディスクの準制限化で衰退し、相手のみ一方的な除外を強いるM・HERO ダーク・ロウを擁するHEROデッキや、破壊できない上特殊召喚を1ターン1度にまで制限するエルシャドール・ミドラーシュなどの台頭に息の根を止められた。 AFシャドール ところが、このミドラーシュとアーティファクトの相性は非常に良い。相手ターンに展開することでミドラーシュの特殊召喚制限をすり抜けることができ、自分のターンに邪魔になったらAFと一緒にランク5に使える。これを利用するのがAFシャドールである。 ただAFは積極的な墓地肥やし・墓地利用を行うわけではないので、シャドール同士が共食い(超融合で相手のシャドールを自分のエルシャドールの素材にすることもチャメシ・インシデントであったから本当に共食いである)していた時代を過ぎそれらが重視されるようになると、高速回転を旨とする他の混成シャドールに遅れをとることになった。 HAT(HandーArtifactーTraptrix) 他方全体的に規制が厳しくターンを跨いだ攻防の多いTCG側では、相手に破壊されると相手カードを破壊して相方を特殊召喚するファイヤー・ハンドとアイス・ハンド、落とし穴を活用する蟲惑魔とで組み、徹底的に相手を妨害するアーティファクトハンド蟲惑魔なるデッキがひそかに台頭し、しばらく活躍を続けた。もともとエクシーズのみ、しかもランク5だけではエクストラデッキに空きがあるアーティファクトではランク4との併用もさほど難しくはなく、蟲惑魔でサーチした落とし穴とAFを混ぜてセットするだけで「どこかに落とし穴があるのに除去するとAFが出てきうるので手出ししにくい」という悪魔的布陣がお手軽に完成し、相手のボードと毛根を削ってゆく。本当にうざい。 AF帝(天帝アーティファクト) 天帝、冥帝と豊富なサポートカード追加によってメタゲームに復活を果たした帝王デッキとの混合デッキ。 相手ターンに天帝アイテールを召喚し、効果で光帝クライスをリクルート。クライスの効果でAFを目覚めさせつつドローを進めるコンボを狙う。 「真源の帝王」がレベル5・光属性なのでプレアデスに使えるという思わぬ利点もある。 現在では環境のインフレ、高速化が進んだことでアーティファクトの名を聞く機会は減っているが、一方インフレのお陰でEXデッキからの特殊召喚を封じるデスサイズの効果が非常に強力に作用するようになっている。 古いテーマと侮るなかれ。今でも無警戒なところを見計らって出張されてはツインツイスターを叩き込んだ相手を驚愕させる、まだまだ現役のカード群。それがアーティファクトなのである。 追記・修正はガン伏せに対して羽根帚を躊躇せず発動できる決闘者がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 折りたたみは携帯から見れないらしいんで一度普通にしときました マズかったら修正してもらえれば -- 名無しさん (2014-03-22 11 53 21 ↑ゴメン、編集が被って上書きしちゃった。一応こっちの折りたたみはは携帯だと開きっぱなしで大丈夫らしいです。 -- 名無しさん (2014-03-22 12 01 56) ↑手間かけてサーセン、修正感謝 -- 名無しさん (2014-03-22 12 10 33) タキオンで2回攻撃したいのはいいけど、サイクロンだと神智とかアビスコーン撃ちぬいてもしらんぞ -- 名無しさん (2014-03-22 22 21 15) ディスコードセクター、永続罠だけど刺さるかね? -- 名無しさん (2014-03-23 00 17 31) ↑永続系はサイクとムーブメントに割られる。そうじゃなきゃソウルドレインとか閃光ミラーとかで済むんだがな -- 名無しさん (2014-03-23 01 18 41) ↑奇にてらった所で、暗黒の侵略者……は流石に重いか -- 名無しさん (2014-03-23 17 01 09) ツインボルテックスが登場したらどうなるか -- 名無しさん (2014-03-23 18 45 04) サイクルリーダーが高騰しているのは主にこいつらが原因 -- 名無しさん (2014-03-23 20 28 18) 本家より出張の方が強いTGルートを辿りつつある -- 名無しさん (2014-03-24 19 48 08) マクロコスモスから除去してヘリオスの餌にしたい -- 名無しさん (2014-03-27 22 47 42) 純アーティファクトはコアキメイルドラゴ一枚でほぼ詰みだから -- 名無しさん (2014-04-07 12 47 21) ↑途中送信。続き。征竜にほぼ勝てなくて結局出張セットで落ち着いた感がある -- 名無しさん (2014-04-07 12 49 30) 海外新規で、特殊召喚したターン相手がエクストラデッキから特殊召喚できなくなるやつが。あんまりだろ -- 名無しさん (2014-04-09 20 33 49) ↑最近の遊戯王じゃ普通でしょ。それよりアーティファクトかと思ってバウンスしたら埋蔵金の地図でしたとかマジで起きるの何とかしようぜ・・・ -- 名無しさん (2014-04-09 21 37 22) 自分で使うと愉悦だけど使われるとウザい そんなカテゴリ -- 名無しさん (2014-05-14 20 48 55) 手札やデッキのカードに干渉するからならともかく、ただ対象に取る効果への耐性をすりぬける為だけに「選んで」なモラルタは絶許 -- 名無しさん (2014-05-21 12 14 49) モラルタ制限確定きたな -- 名無しさん (2014-06-17 20 15 29) とりあえず出張神智モラルタが消滅するだろうから良かった。純アーティファクトならフェイルノートで使い回すだろうけど -- 名無しさん (2014-06-17 22 20 11) モラルタは一体でもブン回せるんですが… -- 名無しさん (2014-06-18 01 47 12) 環境トップだと思っていたら後出のシャドールに一気に駆逐されたでござる(^q^) -- 名無しさん (2014-07-07 00 46 37) コアキメイルドラゴで倒した時は、楽しかったな.ただ初手でドラゴきてなかったら確実に負けてたんだろうな(笑) -- 名無しさん (2014-08-08 00 20 48) デュランダル入れた【ドン・サウザンドパーミッション】がなかなか楽しい(ただし相手はⅣ状態) -- 名無しさん (2014-08-08 00 35 03) シャイニート出して時間稼ぎしようとしたらモラルタで瞬殺だったでござる -- 名無しさん (2014-08-20 15 53 07) ↑×4 そしてシャドールに出張するビッチAFなのだった。 -- 名無しさん (2014-08-31 09 29 47) やっぱOCG環境だとHATはキツいものがあるな。TCG環境である海外だからこそのデッキだな -- 名無しさん (2014-09-23 22 47 37) 最近強くね?クリフォに有利で地力充分、ライオウ手違いを積めるメタ系デッキの花形 -- 名無しさん (2014-11-15 02 32 59) 環境の陰に隠れるのよ!→取り残された!にはならなかったねw ↑強いんだけど、クリフォ以外には弱いかトントンだからなぁ インフレ激しすぎ -- 名無しさん (2014-11-15 02 38 57) 何気に世界大会準優勝デッキである -- 名無しさん (2014-11-15 03 04 16) 相手にするとサイクロン無制限が全然嬉しく思えないデッキ -- 名無しさん (2015-02-04 15 41 44) シャドールにも入っていたが今回の規制でもう無理かな本当にいろんなデッキに入るな -- 名無しさん (2015-03-17 00 03 57) 今ではまったく息してないくせに、フリーとかであたるとくそつまらんし、出張とかもウザイ。もう誰も使わんでしょこんなキモイ紙くずども。 -- 名無しさん (2016-06-08 00 16 17) ↑フヒヒ、サーセンwwwあ、スタンバイ神智からのデスサイズ出しますねー -- 名無しさん (2016-06-08 00 21 22) モラルタ緩和記念 -- 名無しさん (2016-10-06 18 09 56) 天敵増えすぎて純とかはもう無理。遺産型も厳しい。カドケ使いたいんだけど他のテーマと混ぜると抜けるしなぁ -- 名無しさん (2016-11-05 15 22 34) デスフェニで自発的に割れるからかデスサイズの採用率が急上昇 -- 名無しさん (2021-10-17 10 32 18) チェーン不可の報復の隠し歯とのコンボでアルデクを墓地に叩き落とせそう。 -- 名無しさん (2022-05-24 03 28 11) HATって正直戦力7割くらいAF依存だし、蟲惑魔でTはやや強引なような…。HAKで良かったのでは? -- 名無しさん (2023-01-14 22 39 37) ↑蟲惑魔の英語名が「Traptrix」なのでTはそこから来てる。記事にもあるけど海外で流行ったデッキだから海外での呼ばれかたになってる -- 名無しさん (2023-02-04 15 09 42) 名前 コメント
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登録日:2017/11/18 (土) 22 09 00 更新日:2023/08/21 Mon 12 44 00NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ABYSS RISING COSMO BLAZER JUDGMENT OF THE LIGHT LEGACY OF THE VALIANT LORD OF THE TACHYON GALAXY PRIMAL ORIGIN RETURN OF THE DUELIST SHADOW SPECTERS 第8期 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王ZEXAL 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2012年3月から2014年3月まで展開された。 前期:第7期 次期:第9期 カードのフォーマットが変更され、カード名とイラストの間のレベルやランクを記載するスペースが狭くなっている。 イラストを記載する枠が若干拡張され、テキストの短いカードはテキスト文字が大きめに表記されるようになった。 ▽目次 第一弾 第二弾 第三弾 第四弾 第五弾 第六弾 第七弾 第八弾 他言語版〇アジア版シークレットレア 〇中国繁体字版(中国版) 〇余談 第一弾 RETURN OF THE DUELIST 2012年4月14日発売。 パッケージはゴーシュが使用するH-C エクスカリバー。 アニメに登場した「先史遺産」と「ヒロイック」が新たなテーマとして登場。 他にも「マドルチェ」や「魔導」、「ギアギア」も新登場した。 また、大寒気や強制退出装置、ソウルドレインなど過去に登場したカードのリメイク・関連カードも多め。 収録モンスターの半数以上が地属性であり、地属性サポートである地霊神グランソイルや岩石族のサポートカードも収録されていたため、 ユーザーからは地属性パックと呼ばれたりもした。 このパックで新登場したテーマはこの時点ではそれほど目立つ物ではなかったが、後々に渡って強化を受け大幅な変貌を遂げた大器晩成型ばかりである。 第二弾 ABYSS RISING 2012年7月21日発売。 パッケージはシャークが使用したCNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス。 アニメからは「紋章獣」が、OCGオリジナルテーマとしては「水精鱗」が新登場。 「ダストン」を指定するハウスダストンも登場したが、他のダストンが存在しないためテーマとしての成立はまだ先の話。 他にはVが使用したダイソンスフィアをはじめとする宇宙モチーフのカードも収録。 残りライフポイントが800といういわゆる「ガンマンライン」を生み出したガガガガンマンも登場。 収録モンスターの半数が水属性であり、2体目の霊神である氷霊神ムーラングレイスも登場。 地属性が多かった前弾から続いて水属性パックと呼ばれ、今後も特定の属性を強化するパックの登場を予感させた。 第三弾 COSMO BLAZER 2012年11月17日発売。 パッケージはDr.フェイカーの切り札でありアニメの第一シーズンのラスボスを務めたNo.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon。 新たに登場したテーマは「炎星」、「陽炎獣」といずれも炎属性のテーマ。 収録モンスターの半数近くが炎属性であり、3体目の霊神である炎霊神パイロレクスも登場。 第一弾からの属性パックの流れから炎属性パックと呼ばれる事もあった。 炎属性関連のカード以外には獣族・獣戦士族・鳥獣族のサポートカードも目立つ。 特に獣戦士族は新登場した「炎舞」により種族統一のメリットが飛躍的に向上した。 シャイニート・マジシャンや恐牙狼ダイヤウルフ、電光千鳥などの強力なエクシーズモンスターも登場。 キャッチコピーでは「宿命の星が重なる時、運命の炎が最強のナンバーズを呼び覚ます」と言われているが、 本パックに収録されている炎属性テーマでNo.53及びNo.92を出す旨みは特に無い。 ちなみにこのパックがZEXALの主人公・九十九遊馬が最後にナレーションをしたレギュラーパックである。 つまり主人公にして珍しく最後のパックのナレーションをしなかったことになる(*1)。 一応、LORD OF THE TACHYON GALAXY以降はZEXALⅡのパックなので、ZEXALの最後のパックは担当していると言える。 第四弾 LORD OF THE TACHYON GALAXY 2013年2月16日発売。 パッケージはミザエルの嫁エースモンスターであるNo.107 銀河眼の時空竜。 新登場のテーマは「BK」と「幻獣機」。 第一弾からの流れで今回は風属性パックになるかと思われたが、実際には風霊神ウィンドローズや風属性テーマの幻獣機、 他にはハーピィや終末の騎士の風属性リメイクが登場する程度に留まり、特に風属性モンスターが多いという印象は受けないパックとなった。 ZEXALⅡのキーカードである「RUM」や「CX」も登場。 征竜と魔導書の神判がこのパックで登場。これ以降征竜と魔導が環境を2色に染め上げる事となる。 9月に魔導書の神判が禁止指定を受ける事で魔導は環境から姿を消すが、征竜は度重なる規制を受けつつも9期初期まで環境トップ~次点に居座った。 第五弾 JUDGMENT OF THE LIGHT 2013年4月20日発売。 パッケージはCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー。 ドルベが使用し色々な意味で話題になった「光天使」や、 「アンブラル」、「SDロボ」、「武神」、「蟲惑魔」と様々な新テーマが登場した。 第7期の「EXTREME VICTORY」以来久々にシンクロモンスター及びチューナーが収録され話題になった。 他には「デーモン」のサポートカードも。 新テーマに光属性が多い事やパック名を見るに、このパックは光属性パックという立ち位置なのかもしれない。 だが第一弾から収録され続けていた異なる属性の霊神はこれ以降収録されていない。 TCGのレギュラーパックでは初めてOCGとは違うカードがホログラフィックレアに選ばれており、その後もTCGでホロが廃止されるまで頻繁に見られていた。 第六弾 SHADOW SPECTERS 2013年7月18日発売。 パッケージはCNo.96 ブラック・ストーム。 新カテゴリは「マリスボラス」、「ゴーストリック」、「ヴァンパイア」と闇属性中心。 第一弾から続く属性パックの流れ的に、このパックは闇属性パックという事なのだろうか。 あまり汎用性の高いカードが無かった事から、やや人気の低いパックとなってしまった。 その反動か神竜騎士フェルグラントやゴーストリック・アルカードなど本パックの汎用カードは相場が高めになっていた。 第七弾 LEGACY OF THE VALIANT 2013年11月16日発売。 パッケージはCNo.101 S・H・Dark Knight。 新テーマは「森羅」。また厳密にはテーマという訳ではないが、アニメに登場した「ゴルゴニック」カード群も収録。 このパックからワールドプレミア枠として日本版先行カードが5枚収録されるようになった。 また、第6期の「THE SHINING DARKNESS」以来となる儀式モンスター及び儀式魔法カードが収録。 エクシーズ素材化という強烈な除去を引っさげて登場したNo.101 S・H・Ark Knightは非常に人気が高くエクストラデッキの必須カードとなり、 (当時の)一般パックの高レアリティとしては狙ったカード入手しやすいウルトラレアでありながらシングル価格が高騰した。 その他の目玉カードとしては、No.101と同様に高い汎用性を持つランク4モンスターの励輝士 ヴェルズビュートなども登場し、「墓守」の強化カードが久々に登場。 第八弾 PRIMAL ORIGIN 2014年2月15日発売。 パッケージはNo.62 銀河眼の光子竜皇。 8期最後のパックであり、「遊戯王ZEXAL オフィシャルカードゲーム」としては最後の一般パックとなった。 新テーマとして「アーティファクト」が登場。 33ものカテゴリのカードが収録されており、8期の総まとめとも言えるパックとなった。 また、このパックよりワールドプレミア枠が10枚に増加。 アニメでの演出を高いレベルで再現しつつ実用性も両立したRUM-七皇の剣が登場し大きな話題を呼んだ。 このパックよりカード表面のコーティング品質が全世界で統一された。 日本版のカードよりも品質の良くない海外版に合わせた品質となったため、カードの初期傷などが増え、一時ユーザーから不満の声が上がった。 他言語版 〇アジア版シークレットレア 第八弾からアジア版(海外圏向け日本語版)にシークレットレア仕様が登場するようになった。 これはアジア版の生産拠点が第八弾から韓国に移設されたのだが、その生産拠点の設備が当初 アルティメットレアとコレクターズレア仕様の生産ができず、代わりとして一時期アジア版のみで生産されていた。 現在はアジア版でも両方存在するが、コレクターズレア代わりのシークレットレアは廃止されたため、 アジア版のみにシークレットが存在する竜騎士ブラック・マジシャン・ガールは非常に高値で取引されている。 PRIMAL ORIGINの高レアリティカードには人気が高い物が多く、また国内流通数の少なさから このパックのシークレットレア仕様カードの相場は非常に高く、他のレアリティの10倍以上の値がつく事もザラ。 中でもアニメキャラクターの切り札であるNo.62 銀河眼の光子竜皇とエルシャドール・ネフィリム(このカードは9期)の人気は凄まじい。 なお「アジア方面に旅行したついでにカードショップでこの2枚を探してやるぜー!」と考える決闘者諸君は多いと思われるが、考えることは皆同じなのかこの2種に関しては市場に出回った殆どが既に日本に持ち込まれているらしいため、ちょっとやそっとじゃ見つからないと覚悟しておこう。(*2) その後第9期のネクスト・チャレンジャーズまで続けられ、ザ・シークレットレボリューションからは日本語版でも シークレットレアがレギュラーパックでは第3期以来の復活を遂げた。 現在でもアジア版のシークレットは日本語版よりも高値で取引されていることが多い。 日本語版と違いがないように見えるが、カード名のダイヤモンドカットの違いや文字が日本語版よりも小さいなどの違いはあるが、 一番分かりやすい違いは光り方の違いである。 日本語版が縦に強調した光り方をするのに対して、アジア版では横を強調した光り方により綺麗に見える。 カードをよく見てみると光り方を強調するシートの線が日本語版では縦に沿ってるのに対して、 アジア版では横に沿っているために上記のような違いが生まれている。 この仕様はアジア版以外にも生産国である韓国版・後述の中国版でも同様でそれらが全て同じ工場で生産されているため 同じ横強調仕様になっていると思われる。 シークレット加工は、イラストだけでなくカード全体にも及んでいるためそれで見極めることも容易である。 ただし日本版同様絵の部分のみ光っているものも存在しそれらは旧シークレット、全体が光っているものを新シークレットと呼んで区別している。(*3) 全体加工されたものは日本語版でも存在し、ゲーム特典であった三幻神のエラーカードが存在する。 三幻神が付属したソフトは遊戯王で一番売れたソフトであり、それに付属したカードであったため流通数が多いので あまり付加価値は付いていないが、それ以外のエラーカードは愛好家にプラチナレアとして取引されている。 なおこの横強調仕様のシークレットレアはアジア版が初めてではなく、第3期に収録された 超魔導剣士・ブラック・パラディンなども横強調仕様だったりする。 4期の再録シークレットなども同じ仕様であったが、いつの間にか今と同じ仕様へと戻され今日に至る。 その後10期になってからはOCG20周年を記念して20thシークレットという別のシークレットレアが登場し、(*4)アジア版でも同様に追加されたが日本版でもその封入率の低さから人気のカードは高騰し、アジア版では更に顕著で人気のカードは日本版の2~3倍ほどの値段で取引されている。 〇中国繁体字版(中国版) アジア版とは別に中国・台湾向けに2014年から発売され、レギュラーパックは第8期からスタートしていた。 中国繁体字表記なためアジア版とは異なり公式大会で使用はできなかったが、発売年月の関係で他のどの言語版でも存在しないシークレット仕様が多数存在したためコレクター需要があった。 またその光り方が上記の韓国・アジア版と共通していることから韓国で生産されていたとされている。 だがレギュラーパック発売が日本と比較すると2015年6月と3年も遅いうえ、 販売ペースも日本語(アジア版)と同じペースで差が縮まることなく、またアジア版が日本と殆ど時差なく出ており、 需要がなかったのか2016/3の4弾の発売を最後に中国語版公式ページの更新と共に停止状態である。 なお短命に終わったことと国内に流通している他言語版と比較してもその少なさから存在自体知らないユーザーも多い。(*5) 特に最終弾となった4弾は元々の流通数も少なかったようで他の中国版未開封箱が高値で取引されている今日でも全くと言っていいほど出回っていない。 流通の少なさと上記のシークレットレアによりコレクター需要が急増しており、市販パックのカードであるにもかかわらず高値で取引されているカードも多く、特に高値がついているのはゴールドシークレット仕様の三幻神はセットで20万越え、最終弾となった4弾はシークレットレアのNo.107 銀河眼の時空竜は上記のような少なさもあって17万で即完売するほどの人気である。 〇余談 第7期までは一般パックの絶版に合わせて複数の一般パックからカードを厳選して収録した再録パックが発売される事が通例であったが、 8期以降の一般パックの再録パックは発売されていない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ABYSS RISINGとCOSMO BLAZERって九期になって突然抱き合わせで再販したんだよね。もしかして在庫余ってたのかなぁって邪推してしまった -- 名無しさん (2017-11-19 00 53 24) 2013年度は「征竜に勝てねーじゃん」で不遇な扱い受けてたんだよなぁ…一説にはその頃の売り上げはデュエマに劣っていたとか -- 名無しさん (2017-11-19 17 10 48) 実際五弾と六弾の人気は子供にも大友にも壊滅的だったとか -- 名無しさん (2017-11-19 17 17 30) まあそのあとの2つでワールドプレミアとか作ったんだけどね -- 名無しさん (2017-11-20 13 08 22) 名前 コメント